新しい(RESET)

校長:渡辺 佳代子


日本の4月は、春(はる)です。それは、旅立ち(たびだち)の時です。
新(あたら)しく学校(がっこう)にはいる人、新しく会社(かいしゃ)にはいる人、新しい場所(ばしょ)へ行って生活(せいかつ)する人、たくさんの人が「新しい」を経験(けいけん)します。


私は何も「新しい」がありません。でも、私のこどもが新しい生活を始(はじ)めました。それだけで、私も新しい生活になります。家族(かぞく)の一人が新しい生活を始めると、家族 全員(ぜんいん)が新しくなります。
みなさんの家族もおなじでしょう。だから、この時期になるとみんなが新しくなります。気持ちも新しくなります。

新しくなったところで、もう一度(いちど)いままでの自分(じぶん)はどうだったか考えて、これからの自分を考えたいと思います。
みなさんは、どうですか。
春は、「RESET」の時期です。  


2017年04月13日 Posted by acc at 09:12Comments(0)

もうすぐ春本番(はるほんばん)です!

管理部:木村邦章




先日(せんじつ)、富士五湖(ふじごこ)の1つ本栖湖(もとすこ)に行(い)ってきました。
気温(きおん)はまだまだ低(ひく)く、寒(さむ)さを感(かん)じましたが、あちらこちらに春(はる)の気配(けはい)がありました。本栖湖(もとすこ)には霞(かすみ)がかかっていました。鶯(うぐいす)もちらほら鳴(な)いていました。春(はる)は何故(なぜ)かウキウキする気持(きも)ちが湧(わ)いてきます。
どうしてでしょうか。不思議(ふしぎ)ですね。

短(みじか)い春(はる)が終(お)わるとすぐ初夏(しょか)です。寒(さむ)い季節(きせつ)がもうすぐおわります。
暑(あつ)い国(くに)から来(き)ている学生(がくせい)の皆(みな)さんにとっては、待(ま)ちに待(ま)った季節(きせつ)の到来(とうらい)ではないでしょうか?

皆(みな)さんはあと1年(ねん)でACCを卒業(そつぎょう)します。
来年(らいねん)、新(あら)たなスタートがきちんときれるように、今(いま)やらなくてはならないことをきちんとし、全員(ぜんいん)が、来年(らいねん)の春(はる)を気持(きも)ちよく迎(むか)えられるよう願(ねが)っています。  


2017年03月23日 Posted by acc at 08:00Comments(0)

日本人はマラソン好き?

教務部 望月千晴

日本はフルマラソン(42.195km)を走る人(はしるひと)が世界(せかい)で一番多い国(いちばんおおいくに)です。なぜでしょうか。
2月26日には東京(とうきょう)マラソンが行(おこな)われました。
3月5日、A.C.C.の卒業式(そつぎょうしき)の日は、静岡(しずおか)マラソンでした。
わたしもマラソンを走ることが好きです。来週(らいしゅう)の日よう日は名古屋(なごや)ウィメンズマラソンがあります。ゴールするとティファニーのペンダントをもらうことができるので、女性(じょせい)ランナーにとても人気(にんき)があります。私も参加(さんか)してきます。

  


2017年03月09日 Posted by acc at 14:00Comments(0)

日本のミステリー

教務部 西村久美子(にしむらくみこ)

 日本に住んでいるみなさんは、この写真にうつっている赤いものを見たことがありますね。これは「鳥居(とりい)」です。ここから先(さき)は、神さまがいるところです。
 私は鳥居を見ると、子どものように無邪気(むじゃき)にくぐってみます。「ああ、日本だなあ~」と、しみじみ感じながら…
 しかし、びっくりです(・o・)!この日本のシンボルのような鳥居、どこから来たのか、じつはよくわかっていません。外国から来たという説(せつ)もあります。「鳥居」ということばの由来(ゆらい)もはっきりしないそうです。…神秘(しんぴ)、ミステリーですね!!
 「わからないんだ…なぞなんだ…」と思うと、私はますます”わくわく”してしまいます。

  


2017年02月23日 Posted by acc at 14:45Comments(0)

名物(めいぶつ)の冷凍(れいとう)みかん

管理部 後藤郁美

今は冬(ふゆ)。
朝(あさ)、起(お)きる時(とき)、布団(ふとん)が恋(こい)しい季節(きせつ)、あと5分(ごふん)、あと10分(じゅっぷん)だけ寝(ね)ていたいと思(おも)う季節(きせつ)ですね。

日本の冬といえば、こたつにみかん、なべ料理(りょうり)です。
みなさんは、なべ料理を食べたことがありますか?
こたつを見たことがありますか?
そして、みかん。 普通のみかんではありません。 冷凍(れいとう)みかんです。


冷凍みかんというのは、その名前(なまえ)のとおり、凍(こお)らせたみかんです。
寒(さむ)い冬(ふゆ)に、わざわざ凍(こお)らせなくてもいいのに…と思(おも)ったかもしれません。
実(じつ)は、小田原市(おだわらし)で できた名物(めいぶつ)です。
小田原市は、静岡県のとなりの神奈川県(かながわけん)にあります。

冬、収穫(しゅうかく)したみかんを 夏(なつ)まで保存(ほぞん)しておきたいと考えた(かんが)えた、昔(むかし)の人(ひと)の知恵(ちえ)です。
小田原(おだわら)のまわりのお店(みせ)で売(う)っています。

自分(じぶん)でも、かんたんに作(つく)ることができます。
みかんを水で洗(あら)って、冷凍庫(れいとうこ)へ入れるだけ!
おいしさを保(たも)つには、急激(きゅうげき)に冷(ひ)やして、水につける作業(さぎょう)をくりかえすのがいいそうです。


寒い季節に食べるアイスクリームもおいしいですが、ぜひ一度、冷凍みかんを作って 食べてみてください。  


2017年02月02日 Posted by acc at 08:00Comments(0)

今年の漢字

教務部 渡辺寛成


「今年の漢字」を知っていますか。
毎年12月、1年が終わるときに「この1年はどんな年だったか」ということを表す(あらわす)漢字ひとつがアンケートで選ばれて(えらばれて)、京都(きょうと)の清水寺(きよみずでら)というところで発表(はっぴょう)されます。
2016年はオリンピックで日本人がたくさん金メダルをとったことや、政治(せいじ)とお金の問題があったということで、「金」の漢字が選ばれ(えらばれ)ました。
日本人は毎年、今年の漢字を通して(とおして)1年を振り返って(ふりかえって)います。
そして先週、午後のEクラスで「今年の漢字」をみんなで考えました。
今年の漢字といっても、もう新しい年の1月なので、1年を振り返る(ふりかえる)のではなくて、今年の1年の決意(けつい)や目標(もくひょう)をみんなそれぞれ漢字1字で表現(ひょうげん)しました。
みんなが考えた「今年の漢字」は:
「友」ACCを卒業(そつぎょう)して進学(しんがく)したら友だちを作る。
「進」困難(こんなん)なことがあっても前に進みます。
「造」専門学校でデザインを勉強する。創造(そうぞう)するだけじゃなくいろいろなことに挑戦(ちょうせん)したい。
「楽」これからの生活をいつも楽しく過ごし(すごし)たい。
…などでした。
3月に卒業(そつぎょう)して新しい生活を始める(はじめる)学生たちの強い決意(けつい)を感じる(かんじる)ことができました。
みんなの「今年の漢字」は何ですか。




  


2017年01月26日 Posted by acc at 09:28Comments(0)

花(はな)

管理部(かんりぶ) 芦澤雅洋(あしざわまさひろ)

みなさんは、花は好きですか?
私は、花が好きです。
日本では、いろいろなイベントや出来事(できごと)で、花をプレゼントすることがあります。
プレゼントする相手や、出来事で送る花が変わります。



写真の黄色の花は蘭(らん)で名前は、シンビジュームです。
蘭(らん)は他にも、胡蝶蘭(こちょうらん)やカトレアなどがあります。
日本では、新しい家を建てたときやお店を開店(かいてん)したときに送ります。



写真のオレンジ色のリボンがついたものは、アレンジメントです。
お花屋(はなや)さんで、予算(よさん)を言うといろいろな花を選んできれいにアレンジしてもらえます。
日本では、病気(びょうき)で入院(にゅういん)した時のお見舞(みまい)いやお祝(いわ)いにプレゼントします。




写真のピンク色の2つの花は花束です。
お花屋(はなや)さんで、予算(よさん)を言うといろいろな花を選んできれいな花束(はなたば)を作ってもらえます。
日本では、誕生日(たんじょうび)やお祝いの時にプレゼントします。
プレゼントする相手(あいて)の、好きな花や色で作ると喜(よろこ)ばれます。
日本の男性(だんせい)は、誕生日(たんじょうび)に女性(じょせい)の年齢(ねんれい)と同じ数(かず)の薔薇(ばら)をプレゼントする人もいます。(^^;)



写真の黄色(きいろ)・白色(しろいろ)・紫色(むらさきいろ)の花は菊(きく)です。
スーパーで売っていたりしますが、プレゼント用の花ではありません。
日本では、お葬式(そうしき)やお墓(はか)で使います。
お祝いには使わない花なので、プレゼントしないで下さいね。


  


2017年01月25日 Posted by acc at 11:58Comments(0)

合格おめでとう

大学特別進学クラス
DINH QUANG DUYさん
鈴鹿大学 国際人間科学部 国際学科



NGUYEN THI NINHさん
流通科学大学 人間社会学部 観光学科



神奈川経済専門学校
・LAOTI AJAY


サンシャイン学園東京福祉保育専門学校
・YADAV JITENDRA KUMAR


タカヤマアドバンスビューティ専門学校
・NOGAMI GERLIE DUCUT


静岡工科自動車大学校
・PHAN CAO VAN KY
・FAHIM MD GOLAM AZAM


プロスペラ学院ビジネス専門学校
・TRAN VAN NAM
・TRAN THI THU NGA
・SHAKYA GUNASEKARA


ノアデザインカレッジ
・SHRESTHA SWAVI MAN
・GONAGALAGE MADUKA NUWANTHI


東京国際ビジネスカレッジ
・YANTI  


2016年12月05日 Posted by acc at 17:30Comments(0)

11月24日のブログ

教務部:三井 鐵翁


「山なみの連(つら)なるところ 
   大地(だいち)は世界(せかい)を抱(いだ)く
      永遠の宇宙(うちゅう)のきわよ
        青雲(せいうん)は嶺(みね)にもたえり  
ああ 我等(われら)懐(なつ)かしき この学(まな)び舎(や)に つどいて はげむ」



これは、約八十年前(やくはちじゅうねんまえ)に書かれた ある高等学校(こうとうがっこう)の校歌(こうか)の一節(いっせつ)です。

そうです。日本は 春夏秋冬(しゅんかしゅうとう) それぞれの美(うつ)しい景色(けしき)があり、それに付随(ふずい)して独特(どくとく)の深(ふか)い文化(ぶんか)があります。

この中心(ちゅうしん)の地(ち)である 富士山(ふじさん)のふもとで一緒(いっしょ)に学(まな)び、そして 日本中(にほんじゅう)を旅(たび)して自(みずか)らを研(みが)きましょう。

青春(せいしゅん)を思(おも)う ぞんぶん 謳歌(おうか)して 人生(じんせい)を より 豊(
豊(ゆたか)なものにしようではありませんか!!  


2016年11月24日 Posted by acc at 13:22Comments(0)

合格おめでとう

劉 希宸さん
法政大学大学院政策創造研究科




歩 インインさん
法政大学大学院政策創造研究科




がんばりました!  


2016年11月24日 Posted by acc at 13:15Comments(0)